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食事と運動のバランス
一歳を過ぎたら子犬用から成犬用ドライフードに替えます。ユーカヌバメンテナンス小型犬小粒やプロプラン小型犬用小粒などです。この2つの製品は定評があり、お勧めですが粗脂質が18〜20%と高い為に比較的に運動している愛犬に適しています。初期にこの製品を使い始め若干太る傾向がある場合は粗脂質13%のサイエンスダイエットメンテナンス小粒に替えると体重コントロールが上手くいくでしょう。

ドッグフードを決める一番の要因は粗脂質です。愛犬がどの位の脂質(運動量に比例)が必要なのかによって使う製品が変わってきますので、この脂質を第一に選び次いで各メーカーの特徴ある製品を選ぶのが良いと思います。粗脂質を無視し、他の特徴を優先しますと劇痩せや肥満体の原因になります。

−狼が先祖なので−
犬たちは狼が先祖ですから基本は肉食だそうです。牛肉・鶏肉などは好んで食べます。
若干加工してありますが、やはりドライのドッグフードが与え易くしかも栄養価に優れていて安価に手に入ります。一流の製品であれば安心して与えることができます。

犬を飼い始めて注意することは酸性食品を食べさせることだそうです。その代表的な食物が肉です。しかし、これは高価ですからやはり酸性の食品であるドッグフードが一番ですね。他に酸性食品としてハム、ソーセージ、米、うどん、パスタ、小麦等ワンちゃんが食べられるものがたくさんあります。
逆に犬に良くない食べ物がアルカリ性食品だそうです。キャベツ、白菜、セロリ、トマト、キューリなどの野菜類、みかん、イチジク、ぶどう、バナナなどの果物その他みそ、梅干などが例としてあげられます。

では、どうして悪いのでしょうか?
アルカリ性食品を時々食べさせる分には特に注意は要らないと思いますが、アルカリ性食品を知らずに常用しますと尿のPHがアルカリ性に傾き尿中に排出されるストラバイト結晶を溶解できないようです。このストラバイト結晶は尿のPHが5に傾けば自然に解けて流れるため問題にはなりません。
その為、健康的な酸性の尿を一日一回排出させるために酸性食品を食べさせることが必要なのだそうです。

ストラバイト尿は生理現象
このストラバイト結晶は生後2〜3ヶ月の子犬でもでてきますが蓚酸カルシュウムや炭酸カルシュウムの結石とは違い単なる生理現象だそうです。ですから尿検をしてストラバイトが出ても治療の必要がありません。しかし、成犬になってストラバイトが出やすい場合は食事がアルカリ性に傾いていないか?或いは運動不足になっていないか?これまでの飼育環境を省みる必要がありそうです。そうしないとこのストラバイト尿を度々形成するような生活習慣が引き金となり近い将来尿路系結石の原因になるのです。
ある時は俊敏に!
ある時は悠然と!
またある時は、のんびりと!
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